◇
プロ野球セ・パ交流戦
日本ハム-
ヤクルト(1日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
ヤクルトが
村上宗隆選手のタイムリーで、初回に先制に成功しました。
ヤクルトはショートのエラーと、内野安打で1アウト1、2塁のチャンスを作ると、打席には4番・村上選手。
2球で2ストライクに追い込まれるも、甘く入ったフォークをレフトへタイムリーを打ち、これには村上選手もガッツポーズを見せました。
12連敗中のヤクルトでしたが、去年の交流戦で4試合に登板し、全26イニングを無失点に抑えた日本ハムの先発・加藤貴之選手から、さい先よく先制に成功しました。