【ヤクルト】泥沼11連敗 “交流戦男”でも勝てず 万波中正の2打席連続HRに泣く
ヤクルト・高津臣吾監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム2ー1ヤクルト(30日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
ヤクルトは万波中正選手の2打席連続ホームランで逆転を許し、11連敗となっています。
交流戦の初戦となったこの試合、ヤクルトの先発は43歳の石川雅規投手。交流戦で通算27勝をあげ、歴代トップに立っています。
その石川投手は初回、2本のヒットを打たれ2アウト1、3塁とピンチを迎えますが、5番・ハンソン選手をサードゴロに仕留め、無失点に抑えます。
打線は2回、村上宗隆選手のヒットなどで2アウト満塁のチャンスを作り、長岡秀樹選手がセンターへタイムリーヒット。先制点を奪います。
しかし4回、石川投手が先頭バッターの万波選手に両リーグ最速の10号ソロを打たれ、試合は同点に。
さらに6回にも万波選手がソロホームラン。2打席連続の一発を浴び勝ち越しを許します。
その後打線は日本ハムの中継ぎ陣の前に得点を奪うことができず敗戦。ヤクルトは11連敗で借金は12となっています。
ヤクルトは万波中正選手の2打席連続ホームランで逆転を許し、11連敗となっています。
交流戦の初戦となったこの試合、ヤクルトの先発は43歳の石川雅規投手。交流戦で通算27勝をあげ、歴代トップに立っています。
その石川投手は初回、2本のヒットを打たれ2アウト1、3塁とピンチを迎えますが、5番・ハンソン選手をサードゴロに仕留め、無失点に抑えます。
打線は2回、村上宗隆選手のヒットなどで2アウト満塁のチャンスを作り、長岡秀樹選手がセンターへタイムリーヒット。先制点を奪います。
しかし4回、石川投手が先頭バッターの万波選手に両リーグ最速の10号ソロを打たれ、試合は同点に。
さらに6回にも万波選手がソロホームラン。2打席連続の一発を浴び勝ち越しを許します。
その後打線は日本ハムの中継ぎ陣の前に得点を奪うことができず敗戦。ヤクルトは11連敗で借金は12となっています。