プロ野球・巨人の2022年ドラフト同期の浅野翔吾選手、萩尾匡也選手、門脇誠選手、船迫大雅選手が集まり、坂本勇人選手の意外な一面について語りました。

今季3年目のシーズンを迎えることになる4選手。巨人のすごいと思った選手を聞くと、ショートのレギュラーに定着した門脇選手は坂本選手の名前をあげ、「なかなか勇人さんクラスの選手に自分の思ってること言うの難しいですけど、ちょうど(昨年の)5月くらいにお風呂で一緒になって、そのとき自分はだいぶ成績が良くなかった。そのまま素直に全部言ったら全て受け入れてくれて」と、坂本選手とのエピソードを開かしました。

萩尾選手も「(気持ちが)落ちたときにポロっと一言言ってくれる」と話し、門脇選手も「その一言がめっちゃ強い」と、坂本選手の優しさを語りました。さらに萩尾選手は「普段はそんな感じじゃないのに急に優しい。ギャップ萌えです」と冗談交じりに話しました。

さらに坂本選手の特有のグラブの保存方法についてもトーク。

坂本選手は試合中、グラブの形が崩れるのを防ぐため、専用の冷蔵庫に入れて管理しているそうで、そんな坂本選手のグラブのこだわりに萩尾選手は「マジでめっちゃカチカチですよ」とグラブの状態を説明。門脇選手も「試合前やばいです『これで試合出るの？』みたいな」と守備に定評があるプロが見ても驚いている様子を見せました。

(1月18日放送 日本テレビ「Going! Sports&News」を再構成)