【ソフトバンク】有原&尾形を「特例2023」で抹消 この日先発の森を登録
左から有原航平投手、尾形崇斗投手
日本野球機構(NPB)は8日、出場選手の登録と抹消を発表。ソフトバンクは有原航平投手と尾形崇斗投手を「特例2023」で抹消し、森唯斗投手を登録しました。
有原投手はNPB復帰後、公式戦初登板となった6日のDeNA戦で、6回2/3を1失点に抑える好投で、今季初勝利を挙げていました。
先月31日に守護神・オスナ投手が「特例2023」で抹消され、その代替指名選手として登録された尾形投手は、3日の広島戦に3番手として登板すると、1イニングを無失点に抑える投球を見せていました。
またソフトバンクこの日のDeNA戦に先発する森投手を登録しました。
「特例2023」は新型コロナウイルス感染の疑い(本人および家族ほか)や発熱をはじめとする体調不良の症状が発症した場合に適用され、問題がなければ10日間を経ずに再登録可能です。
有原投手はNPB復帰後、公式戦初登板となった6日のDeNA戦で、6回2/3を1失点に抑える好投で、今季初勝利を挙げていました。
先月31日に守護神・オスナ投手が「特例2023」で抹消され、その代替指名選手として登録された尾形投手は、3日の広島戦に3番手として登板すると、1イニングを無失点に抑える投球を見せていました。
またソフトバンクこの日のDeNA戦に先発する森投手を登録しました。
「特例2023」は新型コロナウイルス感染の疑い(本人および家族ほか)や発熱をはじめとする体調不良の症状が発症した場合に適用され、問題がなければ10日間を経ずに再登録可能です。