◇プロ野球セ・リーグ 中日ｰ阪神(6日、バンテリンドーム)

中日の先発大野雄大投手が9回まで完全試合となる投球を見せるも、味方の援護がなく延長戦に入りました。

大野投手は、初回、阪神の先頭バッター・近本光司選手を見逃し三振に抑えると、そこからアウトを積み重ね、9回までヒットもフォアボールも許さない完璧なピッチングを見せます。

しかし打線は、9回阪神の先発・青柳晃洋投手の前に沈黙。大野投手を援護することができず延長10回へ突入しました。

大野投手は10回もマウンドにあがります。