「12点より上本のホームランに感動した」プロ10年目の広島・上本崇司がプロ初ホームラン 一挙12点のビッグイニング締めくくる一発
広島・上本崇司選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(10日、神宮球場)
プロ10年目の広島・上本崇司選手がプロ初ホームランを放ちました。
1点ビハインドで迎えた3回、広島は堂林翔太選手の3ランなどもあり、ヤクルト先発のサイスニード投手を降板させます。さらに2番手・山本大貴投手から坂倉将吾選手が3ランを放ちます。
ここで打席に入った上本選手、初球を完璧に捉えると、打球はレフトスタンドへと飛び込み、2者連続アーチに。上本選手のプロ10年目にして初のホームランは一挙12点を獲得したビッグイニングを締めくくる一発となりました。
上本選手の一打にSNS上では「芸術点の高いバット投げ」「12点より上本のホームランに感動した」といった声が上がりました。
プロ10年目の広島・上本崇司選手がプロ初ホームランを放ちました。
1点ビハインドで迎えた3回、広島は堂林翔太選手の3ランなどもあり、ヤクルト先発のサイスニード投手を降板させます。さらに2番手・山本大貴投手から坂倉将吾選手が3ランを放ちます。
ここで打席に入った上本選手、初球を完璧に捉えると、打球はレフトスタンドへと飛び込み、2者連続アーチに。上本選手のプロ10年目にして初のホームランは一挙12点を獲得したビッグイニングを締めくくる一発となりました。
上本選手の一打にSNS上では「芸術点の高いバット投げ」「12点より上本のホームランに感動した」といった声が上がりました。