WBC準々決勝ラウンドでイタリアに9-3で勝利し、ベスト4入りを決めた
侍ジャパン。
この試合では、打撃不振だった
村上宗隆選手も活躍。WBC初タイムリーを含む2本の2塁打を放つなど、力強い打撃を見せました。
所属チームヤクルトの
高津臣吾監督は試合翌日の17日に取材に応じ「うれしかったね。ムネらしい打球だった。強い打球がセンター中心に打てた。非常にいい状態で次の試合に臨めるのではないか」と、打撃方向から村上選手の調子が上向きになっているとコメント。
侍ジャパンは日本時間21日にアメリカ・マイアミで準決勝。村上選手と連絡を取ったかには「それは秘密です」と笑顔を見せていました。