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夜8時過ぎから視聴者は“右往左往” ラグビー&バレーの同時中継「応援して声かれた」

2023年10月9日 9:45
スポーツの代表戦が熱かった8日の夜。午後7時25分からはバレーボール男子のパリ五輪予選最終戦アメリカ戦、午後8時からはラグビーワールドカップ決勝トーナメント進出をかけたアルゼンチン戦が開催されました。

同時間帯で熱戦が繰り広げられ「どっちを見れば良いの?」とファンも困惑。中にはテレビの2画面機能を用いて、2試合を同時に見ているファンもいたようです。

特に午後8時からは目まぐるしい試合展開。午後8時16分、ラグビー日本代表がアマト・ファカタヴァ選手のトライから7-7の同点に追いつけば、午後8時20分には世界ランク2位のアメリカから第2セットを奪い返しセットカウント1-1の同点。さらに8時44分ではラグビー日本代表齋藤直人選手のトライ、8時48分にはバレーボール日本代表が第3セットを奪取するなど同時間帯で好プレーが続出。この同じ時間帯に起きた出来事にSNSでは、「ラグビーにバレーに忙しいこの時間」、「行ったり来たりしてる」、「何でこんなアツい試合が同時間にあるの?」など、ファンの声であふれていました。

最後はバレーボールもラグビーも敗戦となりましたが「バレーにラグビーに熱い戦いだった」「ラグビーとバレー応援して声かれた」「バレーもラグビーも終わっちゃって寂しい」など、両スポーツに熱狂したコメントが多く見られました。
最終更新日:2023年10月9日 11:19