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“ほぼ4試合に1回” 阪神が今季15回目の完封負け 「今年、親の顔より見た」と嘆くファンも

2022年6月9日 22:22
“ほぼ4試合に1回” 阪神が今季15回目の完封負け 「今年、親の顔より見た」と嘆くファンも
阪神は今季15度目の完封負け
プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク4-0阪神(9日、PayPayドーム)

ソフトバンクの先発・レイ投手に8回まで3安打に抑えられた阪神打線。

後がない9回、近本光司選手がセンターへのヒットで出塁すると盗塁に成功。その後、大山悠輔選手がショートへ内野安打を放ち、2アウト1、3塁と、この日最大のチャンスを作ります。しかし糸原健斗選手が、最後はレフトフライに打ち取られ、試合終了。

阪神は2日連続となる完封負けを喫しました。また7日のソフトバンク戦以来、21イニング連続で無得点となっています。

これで完封負けは今季62試合中、15試合。ほぼ4試合に1回のペースにSNSでは「今年、親の顔より見た完封負け」「またまた完封負け。ちょっとは抵抗してくれよ!」「完封負け15ってすごい数字だよ」など、あまりに多い完封負けに嘆くファンのコメントが多く上がっています。