中日・ジャリエル 今月1日以来のマウンドへ 広島の秋山翔吾とは初対戦
今月1日以来の登板となった中日のロドリゲス投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島―中日(30日、マツダスタジアム)
3-0とリードする8回、中日はマウンドにジャリエル・ロドリゲス投手を送ります。
最後の登板は7月1日の阪神戦。その後は右腕の不調のため、2軍で調整を行っていました。
1番の野間峻祥選手をセカンドフライに打ち取ると、続く菊池涼介選手への初球は158キロのまっすぐとスタジアムも思わずどよめきます。菊池選手をセンターフライに仕留めますが、続く秋山翔吾選手には154キロのまっすぐをセンターに打ち返され、2塁打を献上。
しかし、4番の坂倉将吾選手をセカンドゴロに打ち取り、久々のマウンドを無失点で終えています。
3-0とリードする8回、中日はマウンドにジャリエル・ロドリゲス投手を送ります。
最後の登板は7月1日の阪神戦。その後は右腕の不調のため、2軍で調整を行っていました。
1番の野間峻祥選手をセカンドフライに打ち取ると、続く菊池涼介選手への初球は158キロのまっすぐとスタジアムも思わずどよめきます。菊池選手をセンターフライに仕留めますが、続く秋山翔吾選手には154キロのまっすぐをセンターに打ち返され、2塁打を献上。
しかし、4番の坂倉将吾選手をセカンドゴロに打ち取り、久々のマウンドを無失点で終えています。