中日・根尾昂 9回に広島1番からの好打順でマウンドへ 味方のプレーにも救われる
9回のマウンドにあがった中日の根尾昂投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島―中日(29日、マツダスタジアム)
9-0と大量リードを奪った中日は9回のマウンドに根尾昂投手を送りました。
広島の打順は1番野間峻祥選手から。151キロのまっすぐでサードゴロに打ち取ると、続く菊池涼介選手には初球153キロのまっすぐで攻めます。ボールが高めに集まっていましたが、3球目まで150キロ台のまっすぐを続け、カウント1-2。最後は高く浮いた134キロのスライダーでライトフライに打ち取りました。
そして、2アウトで迎えるは、メジャー帰りの秋山翔吾選手。初球はワンバウンドするフォーク。2球目は153キロのまっすぐでファウル。最後は154キロのまっすぐを投げ込みますが、これを強打され、打球は左中間に飛んでいきます。
ここは俊足のセンター、後藤駿太選手がダイビングキャッチ。3アウトで試合終了となりました。
9-0と大量リードを奪った中日は9回のマウンドに根尾昂投手を送りました。
広島の打順は1番野間峻祥選手から。151キロのまっすぐでサードゴロに打ち取ると、続く菊池涼介選手には初球153キロのまっすぐで攻めます。ボールが高めに集まっていましたが、3球目まで150キロ台のまっすぐを続け、カウント1-2。最後は高く浮いた134キロのスライダーでライトフライに打ち取りました。
そして、2アウトで迎えるは、メジャー帰りの秋山翔吾選手。初球はワンバウンドするフォーク。2球目は153キロのまっすぐでファウル。最後は154キロのまっすぐを投げ込みますが、これを強打され、打球は左中間に飛んでいきます。
ここは俊足のセンター、後藤駿太選手がダイビングキャッチ。3アウトで試合終了となりました。