「カツオさんに勝ち星を!」先発・石川雅規が6回無失点で降板 21年連続勝利なるか
6回無失点の好投でマウンドを降りたヤクルトの先発・石川雅規投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(23日、神宮球場)
ヤクルトの先発・石川雅規投手(42)が6回無失点の好投、勝利投手の権利を持ってマウンドを下りました。
石川投手は初回、1アウト満塁のピンチを招きますが、5番のロハス・ジュニア選手をキャッチャーファウルフライ、6番・小野寺暖選手をストレートで見逃し三振に抑えピンチを切り抜けました。
2回、3回は阪神打線を三者凡退、さらに4回、5回にはランナーを許すも併殺打に打ち取りピンチを作りません。
6回も2アウトを奪うと、打席には今季5本のホームランを放っている佐藤輝明選手を迎えます。高めのストレートで攻め2ボール2ストライクと追い込むと、最後は外角高めにこの日最速となる137キロのストレートを投げ込み見逃し三振。
石川選手は6回まで92球を投げて3安打無失点6奪三振の好投で、21年連続勝利の権利を持ってマウンドを降りました。
SNSには「カツオさん、素晴らしいピッチングありがと!!」「カツオさんに勝ち星を!!!」などのコメントが寄せられています。
ヤクルトの先発・石川雅規投手(42)が6回無失点の好投、勝利投手の権利を持ってマウンドを下りました。
石川投手は初回、1アウト満塁のピンチを招きますが、5番のロハス・ジュニア選手をキャッチャーファウルフライ、6番・小野寺暖選手をストレートで見逃し三振に抑えピンチを切り抜けました。
2回、3回は阪神打線を三者凡退、さらに4回、5回にはランナーを許すも併殺打に打ち取りピンチを作りません。
6回も2アウトを奪うと、打席には今季5本のホームランを放っている佐藤輝明選手を迎えます。高めのストレートで攻め2ボール2ストライクと追い込むと、最後は外角高めにこの日最速となる137キロのストレートを投げ込み見逃し三振。
石川選手は6回まで92球を投げて3安打無失点6奪三振の好投で、21年連続勝利の権利を持ってマウンドを降りました。
SNSには「カツオさん、素晴らしいピッチングありがと!!」「カツオさんに勝ち星を!!!」などのコメントが寄せられています。