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プロ野球セ・パ交流戦
巨人ー日本ハム(2日、東京ドーム)
1-5とリードされた5回、1アウトから巨人の
梶谷隆幸選手が今季第1号を放ちました。
サブマリンの鈴木健矢投手からヒットは出るものの、ここぞの決定打が出ない巨人。5回1アウトランナーなしから梶谷隆幸選手が123キロのまっすぐをライト方向に打ち返します。
打球はファウルゾーンに切れるかと思われましたが、ポールの内側を通って、ライトスタンドへ。打球の行方を見守っていた梶谷選手はゆっくりとダイヤモンドを1周。
梶谷選手にとっても今季第1号でしたが、打たれた鈴木投手にとっても今季第1号となっています。