【阪神】38年ぶりの日本一ならず 村上が5回4失点でKO 打線は山本に9回1失点の完投許す
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球日本シリーズ第6戦 オリックス5-1阪神(4日、京セラドーム)
38年ぶりの日本一に王手をかけていた阪神ですが、逆転負けを喫しました。
阪神は2回表、ノイジー選手のソロホームランでさい先よく先制しますが、直後の裏。
先発の村上頌樹投手が1アウト2、3塁のピンチを背負うと、若月健矢選手にタイムリー、続く中川圭太選手に犠牲フライを打たれ、1-2と逆転を許します。
3回と4回は無失点に抑えた村上投手でしたが、5回にヒットと犠牲バントで1アウト2塁のピンチを招くと、紅林弘太郎選手に一発を浴び、5回4失点で降板しました。
逆転を狙う打線でしたが、尻上がりに調子を上げる山本由伸投手を捉えきれず。6回まで1点しか奪えません。
7回には2アウトから2連打で1、2塁のチャンスを作りますが、森下翔太選手がセカンドフライに打ち取られ、山本投手に9回14奪三振1失点の完投を許しました。
38年ぶりの日本一に王手をかけていた阪神ですが、逆転負けを喫しました。
阪神は2回表、ノイジー選手のソロホームランでさい先よく先制しますが、直後の裏。
先発の村上頌樹投手が1アウト2、3塁のピンチを背負うと、若月健矢選手にタイムリー、続く中川圭太選手に犠牲フライを打たれ、1-2と逆転を許します。
3回と4回は無失点に抑えた村上投手でしたが、5回にヒットと犠牲バントで1アウト2塁のピンチを招くと、紅林弘太郎選手に一発を浴び、5回4失点で降板しました。
逆転を狙う打線でしたが、尻上がりに調子を上げる山本由伸投手を捉えきれず。6回まで1点しか奪えません。
7回には2アウトから2連打で1、2塁のチャンスを作りますが、森下翔太選手がセカンドフライに打ち取られ、山本投手に9回14奪三振1失点の完投を許しました。