HRランキングトップの11号ホームランを 放った巨人・岡本和真選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人7-4ロッテ(31日、ZOZOマリン)
巨人に交流戦初勝利をもたらしたのは、4番岡本和真選手。3打数3安打2本塁打3打点の活躍を見せました。
1点を追いかける2回、岡本選手は去年まで巨人に在籍していたメルセデス投手からレフトスタンドへ今季10号同点ソロホームラン。
さらに4-4と同点で迎えた8回には、またも元巨人のチームメート、リリーフの澤村拓一投手との対決。「まっすぐもフォークも速いので、しっかりとタイミングを合わせていきたいと思っていた」と話した岡本選手。152キロのストレートを振り抜くと、打球はレフトスタンドへ勝ち越しの11号2ランホームラン。このホームランでセ・リーグの本塁打ランキング単独トップに躍り出ました。
巨人に交流戦初勝利をもたらしたのは、4番岡本和真選手。3打数3安打2本塁打3打点の活躍を見せました。
1点を追いかける2回、岡本選手は去年まで巨人に在籍していたメルセデス投手からレフトスタンドへ今季10号同点ソロホームラン。
さらに4-4と同点で迎えた8回には、またも元巨人のチームメート、リリーフの澤村拓一投手との対決。「まっすぐもフォークも速いので、しっかりとタイミングを合わせていきたいと思っていた」と話した岡本選手。152キロのストレートを振り抜くと、打球はレフトスタンドへ勝ち越しの11号2ランホームラン。このホームランでセ・リーグの本塁打ランキング単独トップに躍り出ました。
先発の戸郷翔征投手はリーグトップタイの6勝目。また岡本選手は戸郷投手登板時には4試合連続でホームランを放つなど、必ず援護。試合後には「戸郷に毎日投げてもらいましょう」と笑いを誘いました。
今季はチームの都合で、従来のサードだけでなく、ファースト、レフトでもプレー。それでも打率.3166、11本塁打と好調をキープしている岡本選手。「打席に立てさえすれば、どこを守ってもいいと思っている。打席では仕留められるところで仕留められている」と話しました。
原監督も「勝利を呼び込む、非常に大きなホームランだったですね」と主砲の一発に称賛のコメントを残しています。
