「自分でいいのかな」ロッテ・佐藤都志也がオールスターMVP サイクル王手5安打2打点の活躍
三塁打を放ったロッテ・佐藤都志也選手(写真:時事)
◇プロ野球 マイナビオールスターゲーム2024 パ・リーグ16-10セ・リーグ(24日、神宮球場)
両チーム合わせて史上最多、44安打26得点となった試合はパ・リーグが制しました。
最優秀選手に輝いたのはロッテの佐藤都志也選手。7番・キャッチャーでスタメン出場すると第1打席でヒット、その後2塁打、3塁打を放つと5打席目、6打席目は2塁打でサイクルヒットとはならなかったものの6打数5安打2打点の活躍で勝利に貢献しました。
試合後、佐藤選手は「本当にびっくりしています。スター選手がたくさんいる中で初めて出場させてもらって自分でいいのかなっておもうくらいびっくりしてますけど、それにふさわしいくらいこれから精進していきたい」と謙虚に答えました。
ロッテの選手では村田兆治さん以来のMVP獲得と紹介されると「ロッテの名前が消えるんじゃないかというくらいさかのぼってしまうところで何とかとれたのは良かったです」と喜びを語りました。
最優秀選手賞
佐藤都志也(ロッテ)
敢闘選手賞
近藤健介(ソフトバンク)、辰己涼介(楽天)、坂倉将吾(広島)
両チーム合わせて史上最多、44安打26得点となった試合はパ・リーグが制しました。
最優秀選手に輝いたのはロッテの佐藤都志也選手。7番・キャッチャーでスタメン出場すると第1打席でヒット、その後2塁打、3塁打を放つと5打席目、6打席目は2塁打でサイクルヒットとはならなかったものの6打数5安打2打点の活躍で勝利に貢献しました。
試合後、佐藤選手は「本当にびっくりしています。スター選手がたくさんいる中で初めて出場させてもらって自分でいいのかなっておもうくらいびっくりしてますけど、それにふさわしいくらいこれから精進していきたい」と謙虚に答えました。
ロッテの選手では村田兆治さん以来のMVP獲得と紹介されると「ロッテの名前が消えるんじゃないかというくらいさかのぼってしまうところで何とかとれたのは良かったです」と喜びを語りました。
最優秀選手賞
佐藤都志也(ロッテ)
敢闘選手賞
近藤健介(ソフトバンク)、辰己涼介(楽天)、坂倉将吾(広島)