「はね返せるチームだと思うんで」巨人・長野久義 チームメートへの信頼を口にする
巨人の長野久義選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ CSファイナルステージ DeNA2-1巨人(18日、東京ドーム)
1番レフトでスタメン出場した巨人の長野久義選手。第3打席までヒットがありませんでしたが、1-2で迎えた8回の第4打席にはレフト前ヒットを放ち、チームを盛り上げます。その後、2アウト1、2塁のチャンスを作った巨人でしたが、大城卓三選手がセカンドゴロに倒れ、得点できませんでした。
「きょうは僕がもっと勢いづけられたなと思ったんですけど、明るくやるしかないと思うんで、またあした、頑張ります」と試合後に語った長野選手。2012年に1勝3敗から3連勝で日本シリーズ進出を決めた10月12日の試合には、1番ライトとしてスタメン出場していました。
「ちょっと受け身になってると思うんでね、どんどん行くしかないんじゃないかなと思います」
積極的なプレーが短期決戦には必要だと改めて強調。そして、「はね返せるチームだと思うんで」と、チーム最年長は若きチームメートへの信頼を口にしました。
1番レフトでスタメン出場した巨人の長野久義選手。第3打席までヒットがありませんでしたが、1-2で迎えた8回の第4打席にはレフト前ヒットを放ち、チームを盛り上げます。その後、2アウト1、2塁のチャンスを作った巨人でしたが、大城卓三選手がセカンドゴロに倒れ、得点できませんでした。
「きょうは僕がもっと勢いづけられたなと思ったんですけど、明るくやるしかないと思うんで、またあした、頑張ります」と試合後に語った長野選手。2012年に1勝3敗から3連勝で日本シリーズ進出を決めた10月12日の試合には、1番ライトとしてスタメン出場していました。
「ちょっと受け身になってると思うんでね、どんどん行くしかないんじゃないかなと思います」
積極的なプレーが短期決戦には必要だと改めて強調。そして、「はね返せるチームだと思うんで」と、チーム最年長は若きチームメートへの信頼を口にしました。
最終更新日:2024年10月19日 10:32