【中日】「快速特急高松」鮮やかなヘッスラから逆転で開幕戦勝利 9回に一挙4得点
気迫のヘッドスライディングを見せた中日・高松渡選手(写真:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 中日6-3巨人(31日、東京ドーム)
4万321人のファンが詰めかけた東京ドーム。巨人と中日の開幕戦は6-3で中日が勝利しました。
中日は1点を追う9回、エラーで出塁した福永裕基選手に、代走で高松渡選手を送ります。
その後、1アウト3塁2塁の場面で打席には1番・岡林勇希選手。低めの変化球に詰まらせられるも打球はピッチャー前へ。この当たりに3塁ランナーの高松選手が迷わずホームへ激走。
気迫のヘッドスライディングはセーフとなり、高松選手も両腕でガッツポーズ。
巨人・原辰徳監督がリクエストを要求しますが、判定は変わらずセーフとなり、中日が土壇場で同点に追いつきます。
これで勢いに乗った中日はその後も高橋周平選手の勝ち越しタイムリーツーベース、アキーノ選手の犠牲フライなどで6-3と9回に一挙4得点。鮮やかな逆転劇で見事開幕戦勝利を飾りました。
SNSでは代走で存在感を見せた高松選手に対して「快速特急高松」「本日のMVP」と称賛の声が寄せられました。
4万321人のファンが詰めかけた東京ドーム。巨人と中日の開幕戦は6-3で中日が勝利しました。
中日は1点を追う9回、エラーで出塁した福永裕基選手に、代走で高松渡選手を送ります。
その後、1アウト3塁2塁の場面で打席には1番・岡林勇希選手。低めの変化球に詰まらせられるも打球はピッチャー前へ。この当たりに3塁ランナーの高松選手が迷わずホームへ激走。
気迫のヘッドスライディングはセーフとなり、高松選手も両腕でガッツポーズ。
巨人・原辰徳監督がリクエストを要求しますが、判定は変わらずセーフとなり、中日が土壇場で同点に追いつきます。
これで勢いに乗った中日はその後も高橋周平選手の勝ち越しタイムリーツーベース、アキーノ選手の犠牲フライなどで6-3と9回に一挙4得点。鮮やかな逆転劇で見事開幕戦勝利を飾りました。
SNSでは代走で存在感を見せた高松選手に対して「快速特急高松」「本日のMVP」と称賛の声が寄せられました。