「まだ猫かぶってる」ロッテドラフト1位・菊地吏玖 学祭では超新塾のコント披露する“目立ちたがり屋”
指名挨拶を受けたロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手
プロ野球・千葉ロッテマリーンズは16日、ドラフト1位の専修大学・菊地吏玖投手(22)に指名挨拶を行いました。
菊地投手は最速152キロのストレートを武器に、東都大学野球2部リーグで通算29試合に登板し、13勝6敗、防御率0.90の成績を残しました。
指名挨拶後に菊地投手は「実感はまだちょっと湧かないですね。(ロッテスカウト陣には)『マリーンズ、日本球界を背負って立つような選手に』というお話をいただいた。自分の持ち味を生かしてそういった選手になれればと思います」と決意を口にしました。
ロッテからは先発、リリーフ両方の適性があると評価されている菊地投手は「ロッテのためならどこでもいけるような気持ち。ロッテのために腕を振っていきたいという気持ちが芽生えました」と早くもロッテ愛をのぞかせました。
その中でも先発、リリーフのどちらをやりたいか聞かれると「長く投げ続けてちょっと目立てるので先発の方が好き」と明かした菊地投手。
すると記者から「目立ちたがり屋?」と聞かれ「そうですね」とボソッと一言。高校時代には学祭の空き時間にお笑い芸人・超新塾のコントを披露したと言います。
菊地投手は「まだ猫かぶってるので、これからもっとユニークさ出していければ。どんどん引き出していただけたら」と話し、今後、野球のプレー以外でも注目です。
菊地投手は最速152キロのストレートを武器に、東都大学野球2部リーグで通算29試合に登板し、13勝6敗、防御率0.90の成績を残しました。
指名挨拶後に菊地投手は「実感はまだちょっと湧かないですね。(ロッテスカウト陣には)『マリーンズ、日本球界を背負って立つような選手に』というお話をいただいた。自分の持ち味を生かしてそういった選手になれればと思います」と決意を口にしました。
ロッテからは先発、リリーフ両方の適性があると評価されている菊地投手は「ロッテのためならどこでもいけるような気持ち。ロッテのために腕を振っていきたいという気持ちが芽生えました」と早くもロッテ愛をのぞかせました。
その中でも先発、リリーフのどちらをやりたいか聞かれると「長く投げ続けてちょっと目立てるので先発の方が好き」と明かした菊地投手。
すると記者から「目立ちたがり屋?」と聞かれ「そうですね」とボソッと一言。高校時代には学祭の空き時間にお笑い芸人・超新塾のコントを披露したと言います。
菊地投手は「まだ猫かぶってるので、これからもっとユニークさ出していければ。どんどん引き出していただけたら」と話し、今後、野球のプレー以外でも注目です。