スポーツヤクルト・小澤 巨人の吉川尚輝に死球 球場にどよめき 今季9つ目でリーグ最多ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年9月6日 20:49オスナ選手をポンポンする吉川尚輝選手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(6日、神宮球場)6回、ヤクルトの先発、小澤怜史投手が先頭打者の吉川尚輝選手にデッドボールを与え、出塁を許しました。球場からはどよめきが起こりました。吉川選手は1塁に歩いて行き、ファーストのオスナ選手の背中をポンポンとし、「大丈夫」というしぐさを見せていました。小澤投手は7月には4試合で4つの死球を出していましたが、8月には4試合で0としていました。これが9月に入って初の与死球となりました。今季では9つ目となります。9つの与死球はセ・リーグ単独最多となります。関連ニュース【巨人】4番岡本和真が苦手小澤から先制タイムリー 門脇誠が俊足生かし一気にホームイン【ヤクルト】中村悠平が1軍合流 笑顔で練習を行い復調アピール“開始10分”で中断 ヤクルトvs巨人は1回表から強い雨【ヤクルト】村上宗隆が満塁のチャンスで凡退 9月は打率1割台と低迷に「ほんと心配」の声【巨人】ヤクルトに9回勝ち越し逆転勝利 接戦を制する