【セ・リーグ最多勝】DeNA東克樹が16勝で初タイトル 6月から球団記録の12連勝をマーク
セ・リーグの最多勝に輝いたDeNA・東克樹投手
プロ野球セ・リーグはレギュラーシーズンの全日程が終了。最多勝のタイトルはDeNAの東克樹投手が16勝で初めて獲得しました。
東投手は6月1日の楽天戦で勝利を挙げて以降、16試合の登板で12連勝をマーク。これは横浜大洋ホエールズ時代に遠藤一彦さんが達成した球団タイ記録でした。4日のシーズン最終戦は8回1失点で敗れ今季16勝3敗、防御率は1.98。勝率.842で最高勝率のタイトルも獲得しました。チームは3位となりクライマックスシリーズでの好投が期待されます。
また阪神の大竹耕太郎投手と巨人の戸郷翔征投手が12勝で並び2位。現役ドラフトで阪神に入った大竹投手は12勝2敗と初の二桁勝利も達成するなど飛躍、阪神のリーグ制覇に貢献しました。
▽セ・リーグ勝利数トップ3
1位 16勝 東克樹(DeNA)
2位 12勝 大竹耕太郎(阪神)、戸郷翔征(巨人)
東投手は6月1日の楽天戦で勝利を挙げて以降、16試合の登板で12連勝をマーク。これは横浜大洋ホエールズ時代に遠藤一彦さんが達成した球団タイ記録でした。4日のシーズン最終戦は8回1失点で敗れ今季16勝3敗、防御率は1.98。勝率.842で最高勝率のタイトルも獲得しました。チームは3位となりクライマックスシリーズでの好投が期待されます。
また阪神の大竹耕太郎投手と巨人の戸郷翔征投手が12勝で並び2位。現役ドラフトで阪神に入った大竹投手は12勝2敗と初の二桁勝利も達成するなど飛躍、阪神のリーグ制覇に貢献しました。
▽セ・リーグ勝利数トップ3
1位 16勝 東克樹(DeNA)
2位 12勝 大竹耕太郎(阪神)、戸郷翔征(巨人)