巨人ドラ4・門脇誠 父親手作りのメッセージカード手に入寮 「新人王目指して自分のできることを精いっぱい」
ジャイアンツ寮に入寮したドラ4・門脇誠選手(写真:球団提供)
プロ野球・巨人のドラフト4位門脇誠選手(創価大)が8日、神奈川・川崎市のジャイアンツ寮に入寮しました。
入寮の日を迎えて「この日のために準備してきたので、いよいよやってやるぞという気持ちです」と胸を高鳴らせた表情で語った門脇選手。
入寮にあたって、父親からもらった1冊のメッセージカードを持ち込みました。
高校時代、親元を離れることとなった門脇選手に、父親が周りの友人にメッセージを書いてもらってまとめたという手作りのメッセージカード。中でも「自信を持ってやれ」という言葉は「自分が落ち込んだときとかそういったときに、大学生になっても振り返っていた」と、“大切なノート”だと明かしました。
走攻守を高いレベルでこなし、即戦力として期待される門脇選手、「目標としては1年間1軍に居続けること。そして新人王目指して自分のできることを精いっぱい、けがなくやっていきたいと思います」と決意を語りました。
入寮の日を迎えて「この日のために準備してきたので、いよいよやってやるぞという気持ちです」と胸を高鳴らせた表情で語った門脇選手。
入寮にあたって、父親からもらった1冊のメッセージカードを持ち込みました。
高校時代、親元を離れることとなった門脇選手に、父親が周りの友人にメッセージを書いてもらってまとめたという手作りのメッセージカード。中でも「自信を持ってやれ」という言葉は「自分が落ち込んだときとかそういったときに、大学生になっても振り返っていた」と、“大切なノート”だと明かしました。
走攻守を高いレベルでこなし、即戦力として期待される門脇選手、「目標としては1年間1軍に居続けること。そして新人王目指して自分のできることを精いっぱい、けがなくやっていきたいと思います」と決意を語りました。