一歩先行く“時代は山足” 31歳のユーティリティー内野手・山足達也がオリからカープへ「認めてもらえるように精いっぱい」
オリックスでプレーした山足達也選手【写真:時事】
プロ野球の現役ドラフトが9日に行われ、オリックスの山足達也選手が広島に移籍することとなりました。
山足選手は大阪桐蔭高校から立命館大学へ進学し、ホンダ鈴鹿でプレー。2017年のドラフト8位でオリックスに入団した31歳の内野手です。
7年間の間で1軍の通算283試合に出場。守備では内野のさまざまなポジションを起用にこなすユーティリティープレーヤー。打撃では4本の本塁打を放ち、65安打・23打点をマークしました。今季は2軍戦で打率.318と好成績をマークするも、1軍ではなかなか出場機会を得られていませんでした。
プレーではもちろん、“時代は山足”というフレーズでもファンに愛された山足選手。祝勝会などではフライングでクラッカーを放つ姿がお決まりとなり、ファンから期待される場面も多く生まれました。
山足選手は、以下のようにコメントを寄せています。
▽山足選手コメント
7年間お世話になったオリックス球団に感謝の気持ちでいっぱいです。人間としても野球人としても成長させてもらいました。ありがとうございました。
そして、いい時も悪い時もいつも温かく応援してくださったオリックスファンの皆さん。皆さんとともに3連覇を達成できたことは、自分自身にとっても大きな財産となりました。皆さんの大きな声援はずっと忘れません。本当にありがとうございました。
これからはカープの一員となります。カープファンの皆さんに“山足”という名前を覚えてもらい、認めてもらえるように、精いっぱい頑張りますので、よろしくお願いします。
山足選手は大阪桐蔭高校から立命館大学へ進学し、ホンダ鈴鹿でプレー。2017年のドラフト8位でオリックスに入団した31歳の内野手です。
7年間の間で1軍の通算283試合に出場。守備では内野のさまざまなポジションを起用にこなすユーティリティープレーヤー。打撃では4本の本塁打を放ち、65安打・23打点をマークしました。今季は2軍戦で打率.318と好成績をマークするも、1軍ではなかなか出場機会を得られていませんでした。
プレーではもちろん、“時代は山足”というフレーズでもファンに愛された山足選手。祝勝会などではフライングでクラッカーを放つ姿がお決まりとなり、ファンから期待される場面も多く生まれました。
山足選手は、以下のようにコメントを寄せています。
▽山足選手コメント
7年間お世話になったオリックス球団に感謝の気持ちでいっぱいです。人間としても野球人としても成長させてもらいました。ありがとうございました。
そして、いい時も悪い時もいつも温かく応援してくださったオリックスファンの皆さん。皆さんとともに3連覇を達成できたことは、自分自身にとっても大きな財産となりました。皆さんの大きな声援はずっと忘れません。本当にありがとうございました。
これからはカープの一員となります。カープファンの皆さんに“山足”という名前を覚えてもらい、認めてもらえるように、精いっぱい頑張りますので、よろしくお願いします。
最終更新日:2024年12月10日 7:45