レンジャーズ PS連勝は7でストップ 通算214勝シャーザーがつかまり4回5失点 アストロズとの優勝決定Sは2勝1敗
レンジャーズの先発シャーザー投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 アストロズ8-5レンジャーズ(日本時間19日、グローブライフ・フィールド)
勝てばワールドシリーズ進出に王手をかけるレンジャーズは、投手陣がアストロズ打線につかまり敗戦。ポストシーズンの連勝も7で止まりました。
レンジャーズの先発は通算214勝の39歳ベテラン、マックス・シャーザー投手。今季途中にメッツからレンジャーズに移籍し、計13勝をマーク。この日の登板はケガの影響で約1か月ぶりの登板となりました。
初回は完璧な立ち上がりを見せるも0-0の2回、四死球とヒットで2アウト満塁のピンチを作ると、自らの暴投とタイムリーで3点を先制されます。
さらに、3回にはアストロズのホセ・アルトゥーベ選手にソロを浴びるなど、シャーザー投手は4回5失点で降板となりました。
打線は、2年目のジョシュ・ヤング選手が躍動。5点を追う5回に2ランホームラン、再び5点差となった7回にはバックスクリーンに飛び込む2打席連続の2ランを放ち何度も迫ります。しかし、リリーフ陣も7回以降3失点と粘りきれませんでした。
今季ポストシーズンは地区シリーズから無傷で勝ち上がり、優勝決定シリーズもアストロズに連勝スタートしたレンジャーズ。連勝は7止まり、ワールドシリーズをかけた優勝決定シリーズは2勝1敗となっています。
勝てばワールドシリーズ進出に王手をかけるレンジャーズは、投手陣がアストロズ打線につかまり敗戦。ポストシーズンの連勝も7で止まりました。
レンジャーズの先発は通算214勝の39歳ベテラン、マックス・シャーザー投手。今季途中にメッツからレンジャーズに移籍し、計13勝をマーク。この日の登板はケガの影響で約1か月ぶりの登板となりました。
初回は完璧な立ち上がりを見せるも0-0の2回、四死球とヒットで2アウト満塁のピンチを作ると、自らの暴投とタイムリーで3点を先制されます。
さらに、3回にはアストロズのホセ・アルトゥーベ選手にソロを浴びるなど、シャーザー投手は4回5失点で降板となりました。
打線は、2年目のジョシュ・ヤング選手が躍動。5点を追う5回に2ランホームラン、再び5点差となった7回にはバックスクリーンに飛び込む2打席連続の2ランを放ち何度も迫ります。しかし、リリーフ陣も7回以降3失点と粘りきれませんでした。
今季ポストシーズンは地区シリーズから無傷で勝ち上がり、優勝決定シリーズもアストロズに連勝スタートしたレンジャーズ。連勝は7止まり、ワールドシリーズをかけた優勝決定シリーズは2勝1敗となっています。