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DeNA先発の大貫晋一が初回から先制許す 雨で緩んだマウンドで制球定まらず 連打に暴投で12球で失点

2022年9月24日 20:17
DeNA先発の大貫晋一が初回から先制許す 雨で緩んだマウンドで制球定まらず 連打に暴投で12球で失点
DeNAの大貫晋一投手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト―DeNA(24日、神宮球場)

DeNA先発の大貫晋一投手は、初回にワイルドピッチも絡み、1点を失いました。

前回登板から中5日での先発マウンドに上がった大貫投手。
直近の3登板全てでクオリティスタート(6イニング以上自責3以内)を記録するなど、安定感を出していましたが、雨の影響で開始が大幅に遅れたこの日は初回からヤクルト打線に捕まります。

先頭の塩見泰隆選手に粘られると、7球目の甘く入った変化球を捉えられ右中間を破る2ベース。いきなりピンチを背負います。続く山崎晃大朗への3球目、引っかかったツーシームがワイルドピッチに。塩見選手に進塁を許すと、山崎選手には5球目をセンターへと弾き返され、先制を許しています。
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