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阪神・2度目の満塁チャンス生かせず無得点 代打サトテル、中野が四球で出塁も北條は中飛

2022年10月13日 21:21
阪神・2度目の満塁チャンス生かせず無得点 代打サトテル、中野が四球で出塁も北條は中飛
阪神・北條史也選手
◇プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ ヤクルト―阪神(13日、神宮球場)

4点ビハインドで迎えた6回表。阪神は2アウトから、梅野隆太郎選手が2塁打で出塁します。

続いて今季初の代打出場となった佐藤輝明選手は、ストレートのフォアボールを選びます。
さらに中野拓夢選手も四球で出塁し、満塁に。

この絶好のチャンスで、打席に入ったのは代打・北條史也選手。しかし初球を打ち上げ、平凡なセンターフライに。2回にも満塁とした阪神でしたが、この回もチャンスを生かせず。得点とはなりませんでした。