プロ野球セ・リーグ 巨人―ヤクルト（30日、京セラドーム）

ヤクルトの山田哲人選手が2試合連続となるホームランを放ち、ヤクルトが2点を先制しました。

ヤクルトは3回、小澤怜史投手がライトへヒットを放ち出塁。2アウト2塁で打席には3番山田選手。

ホームランが出にくいと言われている京セラドームですが、巨人の先発・菅野智之投手の144キロのカットボールを捉えると、打球はレフトスタンドへ。

山田選手の2試合連続ホームランでヤクルトが2点を先制しました。ここ最近まで絶不調に陥っていた山田選手ですが、この前のDeNA戦からは打棒が復調。DeNAの3連戦は14打数6安打と打率.429となっています。

SNSではファンから「村上だけでもやべーのに山田哲人が元に戻りつつある…」「広い京セラ関係なし！ここで打つのが千両役者！お見事」などの声が上がっています。