ドジャースの大谷翔平選手とパドレスのダルビッシュ有投手が日本時間20日、それぞれの地で快挙を達成しました。

大谷選手は「2番・指名打者」でスタメン出場すると、10回タイブレーク延長で劇的サヨナラ打を記録。移籍後初、そしてエンゼルス時代の2020年9月4日以来となる約4年ぶりのサヨナラ打でチームを3連勝に導きました。

ダルビッシュ投手はブレーブス戦に先発出場。7回、被安打2、9奪三振、無失点の好投で勝利し、日米通算200勝を達成しました。野茂英雄さん、黒田博樹さんに並ぶ史上3人目の日米通算200勝の大記録に到達しています。

MLBでの日本人選手2人の活躍にSNSでファンは「朝から大谷さん、ダルさんとうれしいことばかり…」「ダル谷が同じ日におめでたい」「大谷もダルも決めてるじゃん！」など歓喜のコメントにあふれています。