フランスのサッカーリーグ、リーグ・アンが日本時間25日に、クリスマスにちなんだ“スター選手”たちの画像を投稿。その中に日本代表の伊東純也選手と南野拓実選手の2人が選ばれ、ファンから反響を呼んでいます。

リーグ・アンは公式X(旧Twitter)に、クリスマスモチーフが編み込まれた、いわゆる「ダサい」セーターとも呼ばれる「アグリー・クリスマス・セーター」に身を包んだ9人の選手たちの画像を公開。

パリ・サンジェルマン所属でフランス代表のキリアン・ムバッペ選手や、韓国代表のイ・ガンイン選手、ニース所属で元ブラジル代表のダンテ選手など、リーグのスター選手たちがそろう中、スタッド・ランス所属の伊東純也選手と、ASモナコ所属の南野拓実選手の日本代表コンビも並びました。

伊東選手は今季ここまで17試合に出場し2ゴール4アシスト。また南野選手は16試合に出場し5ゴール4アシストをマーク。ともにチームに貢献し高評価を得ています。

今回投稿されたスター軍団にまじる2人の姿に、SNS上ではファンから「2人も日本選手がおるって感動もんやな」「公式からしっかり推されてるJと南野くん最高」「ジュンヤさんもタキもリーグの顔になりつつあることが伝わってくる」「9人が着てるとダサセーターもよく見える」など、喜びの声が寄せられています。