日本ハムドラフト8位・北山亘基が三者連続空振り三振に抑える
◇プロ野球オープン戦日本ハム1ー1ヤクルト(3日、札幌ドーム)
京都産業大からドラフト8位で日本ハムに入団したルーキーの北山亘基投手がオープン戦のヤクルト戦で初登板しました。
150キロを超えるストレートが持ち味の北山投手。この試合8回に5番手で登板すると、この回先頭のサンタナ選手への初球から154キロをマーク。そしてサンタナ選手を4球目の156キロのストレートで空振り三振に。2人目の宮本丈選手も140キロ近い高速フォークで空振り三振としました。さらに3人目、オープン戦では3試合連続ヒットを打っている赤羽由紘選手に対しても153キロのストレートで仕留め、計14球で三者連続の空振り三振としました。
ドラフト8位・北山投手の豪快な投球に対してSNS上では、「北山くんのストレートえげつな」、「日ハムの北山良いなあ」と称賛する声が。また、「なんで北山が8位なんやろ…」「北山ドラ1だろこれ」といった書き込みも見られました。