納豆、しゃぶしゃぶ、ドラゴンフルーツ!高木美帆らが語る選手村の“ありがたい”食事環境
選手村のありがたい食事環境について語った佐藤綾乃選手(左)、高木美帆選手(中央)、高木菜那選手(右) 【写真:AFP/アフロ】
北京五輪の出場全種目を終えたスピードスケート女子団体パシュート銀メダルの高木美帆選手、菜那選手、佐藤綾乃選手が20日の会見で“選手村での食事”について明かしました。
「(食堂に)行ったらすぐに食べられるという環境はアスリートにとってありがたい」と語るのは菜那選手。選手村の食堂には、日本人選手になじみのある納豆やしゃぶしゃぶ、生野菜など様々なものがそろっていたと言います。
美帆選手はタンパク質補給のため、「納豆を1日に1パック、多いときは3パック食べる日もあった」と話します。さらに「トマトやブロッコリー、フルーツも食べていた」と詳細な選手村の食事事情を明かしました。
佐藤選手が、毎日食べていたというのはドラゴンフルーツです。「おいしくて、すごく気分も上がった」と告白。しゃぶしゃぶも日本の肉と変わらないおいしさのようで「毎日食べていました」と話し、選手村の食事が支えになっていたようです。
そして、お決まりの「日本に帰ってやりたいこと」を聞かれた3選手は、美帆選手は「美容室」、菜那選手は「すき焼き」、佐藤選手は「肉すし」と話しました。
「(食堂に)行ったらすぐに食べられるという環境はアスリートにとってありがたい」と語るのは菜那選手。選手村の食堂には、日本人選手になじみのある納豆やしゃぶしゃぶ、生野菜など様々なものがそろっていたと言います。
美帆選手はタンパク質補給のため、「納豆を1日に1パック、多いときは3パック食べる日もあった」と話します。さらに「トマトやブロッコリー、フルーツも食べていた」と詳細な選手村の食事事情を明かしました。
佐藤選手が、毎日食べていたというのはドラゴンフルーツです。「おいしくて、すごく気分も上がった」と告白。しゃぶしゃぶも日本の肉と変わらないおいしさのようで「毎日食べていました」と話し、選手村の食事が支えになっていたようです。
そして、お決まりの「日本に帰ってやりたいこと」を聞かれた3選手は、美帆選手は「美容室」、菜那選手は「すき焼き」、佐藤選手は「肉すし」と話しました。