楽天ついに“10連勝” サヨナラピンチしのぎ、島内宏明決勝HR “最高のGW”をファンに届ける
楽天・宋家豪投手(左)がピンチをしのぎ、島内宏明選手(右)が決勝HR
◇プロ野球パ・リーグ 楽天2―1オリックス(8日、京セラドーム)
球団記録となる9連勝中の楽天は1対1で同点の9回、サヨナラ負けのピンチを迎えます。
2アウト3塁から3番手・宋家豪投手がオリックス吉田正尚選手を申告敬遠、さらにバレラ選手も四球で満塁に。続くバッターはこの試合ホームランを打っている頓宮裕真選手との対決。
3球連続でファウルに粘られましたが、最後はスライダーでセンターフライ。絶体絶命のピンチをしのぎました。
すると延長10回、オリックス・黒木優太投手から4番・島内宏明選手が2号ソロホームランで勝ち越し。大ピンチをしのぐ劇的な形で引き分けを挟み10連勝を飾りました。
ゴールデンウイーク前の4月26日から負けなしのチームにファンは「最高のGWでした」「10連勝とか信じられないわ」「優勝していいか?」など、喜びのコメントであふれています。
球団記録となる9連勝中の楽天は1対1で同点の9回、サヨナラ負けのピンチを迎えます。
2アウト3塁から3番手・宋家豪投手がオリックス吉田正尚選手を申告敬遠、さらにバレラ選手も四球で満塁に。続くバッターはこの試合ホームランを打っている頓宮裕真選手との対決。
3球連続でファウルに粘られましたが、最後はスライダーでセンターフライ。絶体絶命のピンチをしのぎました。
すると延長10回、オリックス・黒木優太投手から4番・島内宏明選手が2号ソロホームランで勝ち越し。大ピンチをしのぐ劇的な形で引き分けを挟み10連勝を飾りました。
ゴールデンウイーク前の4月26日から負けなしのチームにファンは「最高のGWでした」「10連勝とか信じられないわ」「優勝していいか?」など、喜びのコメントであふれています。