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“史上最年長V”から一夜 37歳の玉鷲「まだまだ元気」原動力は“若手に負けない”気持ち

2022年9月26日 14:54
“史上最年長V”から一夜 37歳の玉鷲「まだまだ元気」原動力は“若手に負けない”気持ち
一夜明け会見で笑顔を見せる玉鷲(提供:日本相撲協会)
大相撲秋場所で2019年初場所以来2度目の優勝を果たした平幕・玉鷲(37=片男波部屋)が26日、快挙から一夜明けオンライン会見で喜びを語りました。

今場所、玉鷲は得意とする“押し相撲”を貫き、1横綱3大関に勝利するなど上位陣を次々に撃破。千秋楽は逆転での初優勝を目指した高安を圧倒し、自身2度目となる賜杯を手にしました。37歳10か月での優勝は、年6場所制となった1958年以降、史上最年長記録です。

金字塔を打ち立て、150件ほど祝福の連絡が来たことを明かした玉鷲は「みんなが『すごく楽しかった、幸せになりました』と言ってくれた。こっちこそうれしかったし、ドキドキが続いている」と喜びを語りました。

11月に38歳の誕生日を迎える玉鷲ですが、原動力となっているのは“若手に負けない”という強い信念。稽古では部屋の幕下以下の若手力士と2対1で相撲を取るなど、更なる強さを追い求めています。

「せっかく土俵にあがっているんだから元気いっぱい相撲を取る。まだまだ元気」と笑顔で語り、「来てくれるお客さんが喜ぶ相撲がしたい」とさらに土俵を盛り上げていく意欲を示しました。

11月の九州場所では2019年以来となる三役返り咲きが確実の玉鷲。「番付のどこにいっても自分は変わらないので、しっかりやりたい。徐々に心を強くしていきますと思います」と来場所を見据えています。