◇ノルディックスキー・ジャンプW杯男子第23戦(1日、フィンランド・ラハティ)
スキージャンプの
小林陵侑選手がW杯通算64度目の表彰台に立ち、葛西紀明選手の記録を超え日本男子歴代最多となりました。
フィンランドのW杯に出場した小林選手は、1本目を127・0メートル、2本目に131・0メートルを飛び、計254・9点で3位に入り表彰台に立ちました。
この結果、前週のドイツ・オーベルストドルフで記録した、レジェンド・葛西選手に並ぶW杯通算63度目の表彰台を超え、日本男子最多記録となる64度目の表彰台に立ちました。