【西武】先発・渡邉勇太朗が右足に打球当たるアクシデント 6回途中無失点も降板
渡邉勇太朗投手の右足に打球が直撃
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武(29日、ZOZOマリン)
西武の先発・渡邉勇太朗投手が6回裏、ピッチャー返しの打球を右足に受けました。
6回2アウト2塁の場面で、ロッテ4番・ソト選手の打球がワンバウンドすると、渡邉投手の右足に当たります。マウンドに倒れ込んだ渡邉投手。その後、治療のためベンチ裏へと下がります。一度はマウンドに姿を現し、投球練習を行いましたが、苦しい表情。ここで渡辺久信監督代行は、続行を断念し投手交代を告げました。
渡邉投手はロッテ打線に対して6回まで被安打4、無失点。対ロッテ開幕16連敗を喫しているチームを救うため、好投を見せていました。西武はその後のピンチを脱出、4点のリードを持って試合終盤に向かっています。
西武の先発・渡邉勇太朗投手が6回裏、ピッチャー返しの打球を右足に受けました。
6回2アウト2塁の場面で、ロッテ4番・ソト選手の打球がワンバウンドすると、渡邉投手の右足に当たります。マウンドに倒れ込んだ渡邉投手。その後、治療のためベンチ裏へと下がります。一度はマウンドに姿を現し、投球練習を行いましたが、苦しい表情。ここで渡辺久信監督代行は、続行を断念し投手交代を告げました。
渡邉投手はロッテ打線に対して6回まで被安打4、無失点。対ロッテ開幕16連敗を喫しているチームを救うため、好投を見せていました。西武はその後のピンチを脱出、4点のリードを持って試合終盤に向かっています。