8連勝中ヤクルトの苦手な相手 “今季唯一の負け越し”中日3連戦へ 小川泰弘vs小笠原慎之介
ヤクルト・小川泰弘投手(左)、中日・小笠原慎之介投手(右)
セ・パ交流戦を優勝し、交流戦明けも勝ち続け8連勝中と絶好調のヤクルト。21日からは敵地バンテリンドームで中日との3連戦に臨みます。
今季交流戦を含め、ここまで11球団中10球団に勝ち越しているヤクルト。しかし唯一負け越しているのが中日で、今季は3勝5敗となっています。
中日の先発は小笠原慎之介投手。5月10日のヤクルト戦では、6回無失点に抑え勝利しています。
一方ヤクルト・小川泰弘投手は、今季中日戦は2戦2敗と勝利はありません。
ヤクルトは“苦手・中日”に3連勝すれば、シーズン途中ではありますが全球団に勝ち越している状況になります。