「いいことしかない」3年間で“身長22cm”伸びた開心那 パフォーマンスへ好影響 スピード強化につながる
左は21年東京五輪、右は24年パリ五輪の開心那選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ、YUTAKA/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 スケートボード女子パーク決勝(大会12日目=日本時間7日、コンコルド広場)
スケートボード女子パークで2大会連続の銀メダルを獲得した15歳の開心那選手。
初出場の東京五輪では、12歳で身長146cmだった開選手。あれから3年間で身長は22cm伸び168cm。急激なカラダの変化がパフォーマンスに影響したか問われると「あまり悪い影響はなくて、いいことしかなくて。スピードがつけやすくなったり、いろんなトリックをかけれるようになったりしました」と大きな武器になっていったことを言及。
また、前回大会から3年間での自身の成長を感じており、「スケートボードの威力だったり、精神的にも緊張を自分でコントロールできるようになった。毎回大会をやるパークは新しいパークなんですけど、短期間で合わせないといけなくて、そこで自分のトリックをすぐ合わせられるようになったりとか、大会慣れも結構してきて成長したのかなと思います」とコメントしました。
スケートボード女子パークで2大会連続の銀メダルを獲得した15歳の開心那選手。
初出場の東京五輪では、12歳で身長146cmだった開選手。あれから3年間で身長は22cm伸び168cm。急激なカラダの変化がパフォーマンスに影響したか問われると「あまり悪い影響はなくて、いいことしかなくて。スピードがつけやすくなったり、いろんなトリックをかけれるようになったりしました」と大きな武器になっていったことを言及。
また、前回大会から3年間での自身の成長を感じており、「スケートボードの威力だったり、精神的にも緊張を自分でコントロールできるようになった。毎回大会をやるパークは新しいパークなんですけど、短期間で合わせないといけなくて、そこで自分のトリックをすぐ合わせられるようになったりとか、大会慣れも結構してきて成長したのかなと思います」とコメントしました。