スポーツ西武・源田“粘りたまらん” バント失敗も6球ファウルで粘る!12球目で四球ゲット2022年6月28日 18:38驚異の粘りをみせた源田壮亮選手◇プロ野球パ・リーグ 西武-日本ハム(28日、ベルーナドーム)西武は初回、源田壮亮選手が驚異の粘りをみせ、先制点を演出しました。初回、ノーアウト1塁の場面で打席に源田選手。初球はセーフティーバントの構えを見せるも見逃してストライク。1ボール1ストライクからの3球目、再びバントを仕掛けるもファウルでバント失敗。それでも、そこから驚異の粘りでリカバリーします。日本ハムの先発・上原健太投手に対して、6球ファウルで粘り、その後フルカウントに。迎えた12球目、アウトコース低めに外れたストレートを見極め四球を獲得。すると続く森友哉選手がレフトへのタイムリーヒットを放ち、先制点を奪いました。関連ニュース“ファウル×6の粘りの打撃”オリックス・吉田正尚が復帰後初のタイムリーまさかのセーフティー!昨季HR王・オリ杉本がバントヒットで出塁 西武・山川もニヤニヤDeNA東克樹 今季初勝利へ、完璧送りバントで自らを援護 第1打席はバント失敗も次は成功「1球1球に歓声がすごい」地元・秋田がい旋登板の日本ハム・吉田輝星 浅村のフェンス直撃打も初回を3人で終えるロッテ・佐々木朗希 2打席連続で西武・源田に盗塁許す