「大きいことをできたと改めて感じた」小田凱人が帰国 車いすテニス全仏OP制覇の心境語る
全仏オープン制覇の小田凱人選手
車いすテニスの全仏オープンで史上最年少優勝を果たした小田凱人選手が20日に帰国し、会見を開きました。
小田選手は多くの報道陣やスポンサーの前で「世界ランキング1位の小田凱人です」と語り、「これだけは言いたかった」と笑いを誘いました。
帰国直後には多くの人が空港に集まったこともあり「帰国した時点で度肝を抜かれて、本当にここまで大きいことをできたのかというのを改めて強く感じている」とコメント。
また、快挙を達成しての心境について問われると「決勝戦のマッチポイントの感覚は他では感じられず今でも覚えているので、達成したあとはすぐにでもウィンブルドンのタイトルを取りたいという気持ちがありました」と振り返りました。
小田選手は多くの報道陣やスポンサーの前で「世界ランキング1位の小田凱人です」と語り、「これだけは言いたかった」と笑いを誘いました。
帰国直後には多くの人が空港に集まったこともあり「帰国した時点で度肝を抜かれて、本当にここまで大きいことをできたのかというのを改めて強く感じている」とコメント。
また、快挙を達成しての心境について問われると「決勝戦のマッチポイントの感覚は他では感じられず今でも覚えているので、達成したあとはすぐにでもウィンブルドンのタイトルを取りたいという気持ちがありました」と振り返りました。