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「9月9日なので僕の日だと思っていました」ヤクルトの背番号9・塩見泰隆が3安打3打点の大活躍

2022年9月9日 22:58
「9月9日なので僕の日だと思っていました」ヤクルトの背番号9・塩見泰隆が3安打3打点の大活躍
ヤクルト・塩見泰隆選手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト7―6広島(9日、神宮球場)

ヤクルトが塩見泰隆選手の3安打3打点の活躍もあり、広島とのシーソーゲームを制しました。

◇以下、塩見選手のヒーローインタビュー

――4対2の場面での第3打席、どんな思いで打席に入りましたか?

「今日は打つんだという気持ちを強く持って打席に入りました」

――完璧な当たりでしたが感触はいかがでしたか?

「ちょっと詰まったんですけど、風に乗っていい感じで伸びてくれて本当によかったです」

――今日はヒット、ホームラン、ツーベースであとはスリーベースが出れば、去年の塩見選手以来のサイクルヒットでしたが頭にはありましたか?

「全くありませんでした。今日は9月9日ということで、僕の背番号9番で僕の日だと思っていました。本当に『持ってる選手』だったら今日サイクルできてたと思うんですけど、村上(宗隆)じゃなくて僕だったのでできなかったです(笑)」

――これからまだまだ試合が続きますが、ファンの皆様にメッセージをお願いします。

「今日もたくさんの応援ありがとうございます。本当に応援が力になっています。もっともっと応援してくれたら、もっともっと打つので、もっと応援してください!よろしくお願いします、今日はありがとうございました」