◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人（23日、甲子園球場）

巨人の浅野翔吾選手が4回に好守備をみせました。

0-0で迎えた4回、木浪聖也選手の右中間を破るかという打球を、ライトの浅野選手が落下点へと一直線に向かい、ジャンプしながら好捕。これに球場のファンから大きな拍手が送られます。ベンチ前では先発のグリフィン投手とハイタッチしました。

4回の攻撃では先頭打者としてヒットも記録。得点にはつながりませんでしたが、投打で2年目の19歳が存在感をみせています。

SNSでは「浅野にスーパーキャッチで今度こそ流れを持ってこいや」「浅野君は、打席でも守備でも必死が伝わる」「若武者、気合い入ってるなー」など称賛のコメントが上がっています。