ドジャース大谷翔平は来季120打点? “強力打線”に入り成績アップか 赤星憲広が予想
ドジャースの入団会見で笑顔を見せる大谷翔平選手(写真:UPI/アフロ)
野球解説者の赤星憲広さんが17日、日本テレビ「Going!Sports&News」に出演しドジャースへ移籍した大谷翔平選手の来季成績について解説しました。
ドジャースは11年連続でポストシーズンに進出し、20年には世界一にも輝いた強豪チーム。来季、打者に専念する大谷選手の成績も伸びると予想されていますが、赤星さんは「伸びるのは確実に打点ですよね」とコメントしました。
続けて「ムーキー・ベッツ選手、フレディ・フリーマン選手と素晴らしい選手はいるんですけど、そこだけじゃなくて1番から9番までいい選手がそろっている。大谷選手が打順で何番に入ろうと、ランナーを置いて打席を迎える回数が増えそうな気がする」と、その理由を述べました。
赤星さんが名前を挙げたベッツ選手は今季、主に1番に座り打率.307、39本塁打、107打点。フリーマン選手は211安打を放ち打率.331、29本塁打、102打点と、チームの主力として地区優勝に貢献しました。
ドジャースではその他にも36本塁打、105打点のマックス・マンシー選手や23本塁打のジェームス・アウトマン選手、19本塁打のウィル・スミス選手が70打点以上を記録し、チームの得点数はメジャー2位の906得点を記録しました
大谷選手はこれまでメジャーで6シーズンを過ごし、打点は21年の『100』が最多。今季は135試合に出場し、リーグトップの44本塁打を記録しましたが打点は95にとどまりました。
来季はメジャー屈指の“強力打線”に加わる大谷選手。赤星さんは、「120打点くらいいくのでは」と、成績の大幅アップを予想しました。
ドジャースは11年連続でポストシーズンに進出し、20年には世界一にも輝いた強豪チーム。来季、打者に専念する大谷選手の成績も伸びると予想されていますが、赤星さんは「伸びるのは確実に打点ですよね」とコメントしました。
続けて「ムーキー・ベッツ選手、フレディ・フリーマン選手と素晴らしい選手はいるんですけど、そこだけじゃなくて1番から9番までいい選手がそろっている。大谷選手が打順で何番に入ろうと、ランナーを置いて打席を迎える回数が増えそうな気がする」と、その理由を述べました。
赤星さんが名前を挙げたベッツ選手は今季、主に1番に座り打率.307、39本塁打、107打点。フリーマン選手は211安打を放ち打率.331、29本塁打、102打点と、チームの主力として地区優勝に貢献しました。
ドジャースではその他にも36本塁打、105打点のマックス・マンシー選手や23本塁打のジェームス・アウトマン選手、19本塁打のウィル・スミス選手が70打点以上を記録し、チームの得点数はメジャー2位の906得点を記録しました
大谷選手はこれまでメジャーで6シーズンを過ごし、打点は21年の『100』が最多。今季は135試合に出場し、リーグトップの44本塁打を記録しましたが打点は95にとどまりました。
来季はメジャー屈指の“強力打線”に加わる大谷選手。赤星さんは、「120打点くらいいくのでは」と、成績の大幅アップを予想しました。