【西武】高橋光成で勝てず 今季ワーストを更新する7連敗
西武・松井稼頭央監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 広島6-4西武(17日、マツダスタジアム)
投手陣が崩れた西武が広島に敗れ、7連敗となりました。
先発は今季防御率1点台で4勝を挙げている高橋光成投手。初回に秋山翔吾選手に先制タイムリーを許すと、4回には4本のヒットを集められ3失点。5回は2番手の青山美夏人投手がマウンドに上がりますが、3連打で失点を重ねました。
6点差を追う打線は6回に岸潤一郎選手、マキノン選手の連続タイムリーで2得点。7回はノーアウト満塁のチャンスで、鈴木将平選手のタイムリーで1点を挙げると、1アウトから渡部健人選手の押し出し四球で2点差になります。なおも続くチャンスでしたが、岸選手はサードゴロで5-4-3のダブルプレー。あと1本が出ませんでした。
敗れた西武は今季最長を更新する7連敗。借金は『14』となっています。
投手陣が崩れた西武が広島に敗れ、7連敗となりました。
先発は今季防御率1点台で4勝を挙げている高橋光成投手。初回に秋山翔吾選手に先制タイムリーを許すと、4回には4本のヒットを集められ3失点。5回は2番手の青山美夏人投手がマウンドに上がりますが、3連打で失点を重ねました。
6点差を追う打線は6回に岸潤一郎選手、マキノン選手の連続タイムリーで2得点。7回はノーアウト満塁のチャンスで、鈴木将平選手のタイムリーで1点を挙げると、1アウトから渡部健人選手の押し出し四球で2点差になります。なおも続くチャンスでしたが、岸選手はサードゴロで5-4-3のダブルプレー。あと1本が出ませんでした。
敗れた西武は今季最長を更新する7連敗。借金は『14』となっています。