◇NBA キングス132―127レイカーズ（日本時間30日、ゴールデン1センター）

レイカーズの八村塁選手が日本時間30日の敵地でのキングス戦に出場しました。

前半は途中出場から見事なアシストを記録したものの、約10分の出場でフリースロー1本の1得点に終わります。

それでも後半、第3Q残り2分8秒からコートに入った八村選手。第4Qでは、1点差に迫る3ポイントシュートを沈めます。さらに、残り10分24秒、リバウンドをとったレブロン・ジェームズ選手のパスを受けた八村選手が、この場面でも3ポイントシュートを沈め、逆転に成功します。

第4Q残り7分27秒でコートを退いた八村選手。17分16秒の出場で11得点、6リバウンド、1アシスト、3ポイント成功率50％という成績を残しました。

しかし、チームは延長戦までもつれる接戦を落とし、シーズン2敗目を喫しました。