吉田正尚 21打席ぶりヒットは逆転つながる2塁打 後続のタイムリーでホームに生還
吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB マリナーズ-レッドソックス(日本時間2日、T-モバイル・パーク)
日本時間7月26日のブレーブス戦で最終打席にホームランを放って以来、19打席連続無安打の吉田正尚選手。
この日は『3番・指名打者』でスタメン出場。初回の第1打席では、レフトフライに打ち取られ、20打席ノーヒットとなります。
それでも、1点を追う4回の第2打席、先頭で打席に入ると、2-2からの5球目。インコース高めのチェンジアップを捉え、ライトへの2ベースヒットを放ちました。その後、レッドソックスはチャンスを広げると、後続が逆転タイムリーを放ち、吉田選手はホームに生還しました。
これが21打席ぶりのヒットとなり、一時はエンゼルスの大谷翔平選手の打率を下回りましたが、第2打席を終え打率を.305に戻しました。
日本時間7月26日のブレーブス戦で最終打席にホームランを放って以来、19打席連続無安打の吉田正尚選手。
この日は『3番・指名打者』でスタメン出場。初回の第1打席では、レフトフライに打ち取られ、20打席ノーヒットとなります。
それでも、1点を追う4回の第2打席、先頭で打席に入ると、2-2からの5球目。インコース高めのチェンジアップを捉え、ライトへの2ベースヒットを放ちました。その後、レッドソックスはチャンスを広げると、後続が逆転タイムリーを放ち、吉田選手はホームに生還しました。
これが21打席ぶりのヒットとなり、一時はエンゼルスの大谷翔平選手の打率を下回りましたが、第2打席を終え打率を.305に戻しました。