【侍ジャパン】栗山英樹監督 負傷の鈴木誠也を案じる「誠也にとって大きな事にならなきゃいい」
侍ジャパンの栗山英樹監督(左)と鈴木誠也選手(右)【写真:日刊スポーツ/アフロ】
◇侍ジャパン宮崎キャンプ2023(27日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表・侍ジャパンの栗山英樹監督が27日、左脇腹の張りを訴えているカブス・鈴木誠也選手についてコメントしました。
日本時間26日に左脇腹の張りを訴え、スタメン出場予定だったオープン戦への出場を、急きょ取りやめていた鈴木選手。
同日、ソフトバンクとの壮行試合を行った栗山監督は「全員元気な状態で入ってくると信じています」と語っていました。
そして翌27日、侍ジャパンの宮崎キャンプは打ち上げを迎え、栗山監督が再び鈴木選手について言及。「もちろん、いろんな事は入ってきている。分かり次第、今どういう状況なのかもう一回最終的にしっかり確認をする。心配もしているし、ただ誠也にとって本当に大事がないことだけ。この戦いの前に、誠也にとって大きな事にならなきゃいいなっていうことだけなので。分かったらしっかりお伝えします」と現在の状況を明かしました。
3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表・侍ジャパンの栗山英樹監督が27日、左脇腹の張りを訴えているカブス・鈴木誠也選手についてコメントしました。
日本時間26日に左脇腹の張りを訴え、スタメン出場予定だったオープン戦への出場を、急きょ取りやめていた鈴木選手。
同日、ソフトバンクとの壮行試合を行った栗山監督は「全員元気な状態で入ってくると信じています」と語っていました。
そして翌27日、侍ジャパンの宮崎キャンプは打ち上げを迎え、栗山監督が再び鈴木選手について言及。「もちろん、いろんな事は入ってきている。分かり次第、今どういう状況なのかもう一回最終的にしっかり確認をする。心配もしているし、ただ誠也にとって本当に大事がないことだけ。この戦いの前に、誠也にとって大きな事にならなきゃいいなっていうことだけなので。分かったらしっかりお伝えします」と現在の状況を明かしました。