赤星憲広が侍ジャパン・周東佑京の盗塁を絶賛「初球に走ってくれることで、バッターも攻撃しやすくなる」
左から赤星憲広さん、周東佑京選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
野球解説者の赤星憲広さんが26日、日本テレビ『Going!Sports&News』に出演し、ソフトバンク戦で盗塁を決めた侍ジャパン・周東佑京選手を絶賛しました。
この日の試合、途中出場した周東選手は同点の9回にレフトへのヒットで出塁。続く源田壮亮選手の打席で初球に盗塁すると、捕手の悪送球もあり3塁まで進塁します。
その後、源田選手がタイムリーを打ち、周東選手が決勝のホームを踏みました。
周東選手について赤星さんは「何より初球に走れることがすごいです。(足を)警戒されていますから。あと初球はちゅうちょする場面もあると思うのですけど、準備やテクニックが全てそろっていないと出来ないと思いますし、初球に走ってくれることで、バッターも攻撃しやすくなる。それが彼の強みです」と絶賛しました。
試合後、栗山英樹監督も「素晴らしいスピードだった。ベンチから見てても、思った感じ以上の瞬発力や感性を見せてくれた」とコメント。
また周東選手は「1球目で走れたり、(捕手の送球が)ワンバウンドして(悪送球になって)迷いなく3塁にいけた。点にからめてよかった。 次の塁をしっかり狙っていきたい」と振り返りました。
この日の試合、途中出場した周東選手は同点の9回にレフトへのヒットで出塁。続く源田壮亮選手の打席で初球に盗塁すると、捕手の悪送球もあり3塁まで進塁します。
その後、源田選手がタイムリーを打ち、周東選手が決勝のホームを踏みました。
周東選手について赤星さんは「何より初球に走れることがすごいです。(足を)警戒されていますから。あと初球はちゅうちょする場面もあると思うのですけど、準備やテクニックが全てそろっていないと出来ないと思いますし、初球に走ってくれることで、バッターも攻撃しやすくなる。それが彼の強みです」と絶賛しました。
試合後、栗山英樹監督も「素晴らしいスピードだった。ベンチから見てても、思った感じ以上の瞬発力や感性を見せてくれた」とコメント。
また周東選手は「1球目で走れたり、(捕手の送球が)ワンバウンドして(悪送球になって)迷いなく3塁にいけた。点にからめてよかった。 次の塁をしっかり狙っていきたい」と振り返りました。