【日本人初】ボッチャ世界選手権V・内田峻介 「この結果に恥じないよう練習に励む」
ボッチャ世界選手権で金メダルを獲得した内田峻介選手
ブラジルで行われていたボッチャ世界選手権BC4クラス(脳性まひ以外の重度の運動機能障害)で、日本人初の金メダルを獲得した内田峻介選手(20)が16日、日本に帰国しました。
内田選手は「今までやってきたことが無駄じゃなかったと証明できた。本当にうれしかった。毎試合全員が格上だったので、常に挑戦する気持ちを忘れず全試合臨めたことが、この結果につながった」と、喜びを語りました。
内田選手は世界選手権初出場ながら、リオ金メダリストや、世界ランク3位の選手など、強豪を次々と破り世界一に。「この大会を通して、格上選手に対しても通用できると感じた」と、うなずきました。
東京パラリンピックは惜しくも出場を逃し、開会式で聖火の最終ランナーを務めた内田選手。「開会式に立てましたが、選手として出ることが目標だった。出れなかったことは悔しい」と、当時を振り返ります。
2年後のパリに向けては「これからもっと練習を積んで、メダル獲得に向けて励んでいきたい。この結果に恥じないように練習に励んでいきたい」と、力を込めました。
内田選手は「今までやってきたことが無駄じゃなかったと証明できた。本当にうれしかった。毎試合全員が格上だったので、常に挑戦する気持ちを忘れず全試合臨めたことが、この結果につながった」と、喜びを語りました。
内田選手は世界選手権初出場ながら、リオ金メダリストや、世界ランク3位の選手など、強豪を次々と破り世界一に。「この大会を通して、格上選手に対しても通用できると感じた」と、うなずきました。
東京パラリンピックは惜しくも出場を逃し、開会式で聖火の最終ランナーを務めた内田選手。「開会式に立てましたが、選手として出ることが目標だった。出れなかったことは悔しい」と、当時を振り返ります。
2年後のパリに向けては「これからもっと練習を積んで、メダル獲得に向けて励んでいきたい。この結果に恥じないように練習に励んでいきたい」と、力を込めました。