◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-広島(29日、PayPayドーム)

広島が初回から先制を許しました。

広島は初回、先発のアンダーソン投手がソフトバンク先頭の三森大貴選手にフォアボールを与えます。
その後、1アウト2塁のピンチとなり、柳田悠岐選手はセンターフライに打ち取り2アウトとします。

しかし続くグラシアル選手にライトへタイムリーヒットを許し、先発・アンダーソン投手が早くも1点を献上。

前日11失点で大敗した広島が、この日も初回からリードを奪われています。