“三本柱”西武・松本航 4回6奪三振の好投「開幕まで調子を上げていきたい」
4回6奪三振の好投を見せた西武 ・松本航投手
◇プロ野球・オープン戦 西武ー日本ハム(16日、ベルーナドーム)
西武・松本航投手が日本ハムとのオープン戦に先発登板し、4回1失点6奪三振の好投を見せました。
昨季は自身最多となる10勝を挙げた松本投手は、高橋光成投手・今井達也投手とともに先発“三本柱”として期待されています。
初回に日本ハム・近藤健介選手にタイムリーツーベースを打たれますが、その後はテンポ良く、1回から、毎回空振り三振を奪うピッチングを見せると4回65球を投げ、降板しました。
「今日はよかったと思うので、開幕まで調子を上げていきたいと思う。(日本ハムは初球から振ってくる)印象があったので、初球から腕を振って投げました」と語った松本投手。
ファンからは「三本柱の中で一番安定している」、「松本航やっぱ推せるな～」など期待のコメントが多く寄せられました。
